大震災翌日からずっと募金活動に取り組んできましたが、小さな集いや、街角での訴えでもみなさん被災者の方々への気持ちを寄せてくださいます。
今夜、中小業者さんの集まりでも募金をお願いしました。住宅街での訴えにも、家の中から出てきてくださり募金をしていただきました。日本共産党の信頼度の高さを実感しました。
今日までの被災者への救援募金合計が港南区の日本共産党だけで101万円を超えました。
私自身も連日訴えていますが、市民の方々一人ひとりからの募金がこのように集まり、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の大震災と大津波被災の深刻さそして、福島原発からの更なる避難を余儀なくされている被災者のみなさんへのみなさんの思いの深さだと思います。
私たちは、寄せていただいた募金は神奈川県でひとつにまとめて日本共産党中央委員会に届けています。そこから、現地へと届けていくのですが、昨日、日本共産党東北現地対策本部が、宮城県に対して第一弾として1000万円を手渡しました。副知事さんに受け取っていただきました。今後、福島県、岩手県などにも届けていくということです。
今日の上永谷駅前での募金活動には、17名が参加しました。横断幕も今日は準備していただきました。
日本共産党神奈川県委員会は、県知事に今回の大震災、原発災害への県の対応について申し入れを行ないました。