市民のみなさんと一緒に横浜市に働きかけて、学校給食の食材検査が実施されるようになりました。
現在は、一校を選んで、その日の給食1食分の検査がされています。
セシウムに汚染された牛肉が給食に出されていたことで給食食材の検査が行なわれるようになりましたが、これで終わったわけではありません。これから長く続く、子どもたちを内部被ばくから守る取り組みを続けていくためにも、食材の検査は更なる強化が求められています。
横浜市議会では、大貫憲夫市会議員の質問に、放射能検査の継続を検討しているとの答弁がされましたが、検討ではなく、しっかりと実行していただきたいと思います。下のニュースには、他の質問についても載せていますので、ご覧下さい。