五月に入っても雨模様が続きましたが、そのような中で、港南五丁目急傾斜地崩壊危険区域についての連絡が入りました。
大雨が降れば、下のバス通りやゴミ出し場に大木が倒れ込み、命の危険があるという訴えでした。
木の根元が大きくえぐれて、今にも大木が倒れてきそうです。ただこのえぐれようは、この雨で始まったものではないようです。
しかし、次に大雨が来れば倒壊の危険性は高まるのではないかと思いました。
連休明けの7日に現場を見に来た事務所から報告がありました。
県は、平成9年から10年に防災工事を実施した。(写真の右手のブロックで防護された箇所)道路側は、県が行なう防災工事の箇所ではなく、本来は土地所有者が保全するべきところである。
ただ、下の道路は危険なので道路所有者である横浜市が防護する必要があるのではないか。土木事務所の道路係にその旨連絡を入れた。
とのことでした。
写真右の緑の容器がゴミ収集個所で、このがけ下をミニバスが通ります。
明日土木事務所に連絡をします。