みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
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パラトリエンナーレの開催・鶴見資源化センターの労働環境 週刊みわニュース16.10.12

2016年10月12日

2015年度決算特別委員会 障害の有無にかかわらず誰もが文化活動に参加できる横浜に
~文化観光局で北谷まり議員(保土ヶ谷区選出)が質問~

みわニュース16.10.12文化・資源化センター横浜市は、2014年に現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」にあわせて、障害者が参加する「パラトリエンナーレ」を初めて開催した。

  障害のある方々と様々な分野のプロフェッショナルや国際的に活躍するアーティストとの共同で新たな芸術表現を生み出すことを目指したもの。

北谷議員は、「障害のあるなしに関わらず、誰もが文化芸術活動に参加でき、安心して共生できる社会のために、がんばっていただきたい」と要望した。

◎北谷議員の質問と答弁は、こちら「文化観光局(北谷まり)」をご覧ください。

鶴見資源化センターの劣悪な労働環境を改善せよ 資源循環局で
~宇佐美さやか議員(神奈川区選出)が質問~

   鶴見資源化センターは、市内から回収した缶・ビン・ペットボトルの資源化などを担う施設で、横浜市が公営財団法人横浜市資源循環公社に施設の管理・運営を委託し、さらに公社が横浜市資源リサイクル事業協同組合に缶・ビン・ペットボトルの選別作業などを委託している。
宇佐美議員は、党市会議員団に労働者から寄せられた労働環境の改善要望を受け、現場に出向き、調査した。
資源ごみの中に、ハト、カラスや犬の死骸、医療用の注射針や針灸院の針などの異物が混入されていることもあるとのこと。

宇佐美議員は、横浜市が責任を持って作業現場の環境改善に努めるべきであるとともに、市民に対して分別ルールの啓発、回収業者への回収ルールの徹底を行うよう、求めた。
◎宇佐美議員の質問と答弁は、こちら「資源循環局(宇佐美さやか)」をご覧ください。

◇みわ週刊ニュースは、原則として毎週水曜日発行です。PDF版は下記からダウンロードして、ご自由にお使いいただけます。なお、ご使用の場合には市議団までご一報いただけると幸いです。


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