原発避難生徒へのいじめ問題で、 横浜市議会のこども青少年・教育委員会常任委員会休会中審査が1月20日（金）に開催されることになった。
12月議会での常任委員会審査では、この問題で４時間に及ぶ審査となったが、議会に教育委員会から出された資料は、前回の報告に載せた通り、海苔弁資料（ページ全体が真っ黒なのが３ページも）だった。12月12日市会常任委員会 原爆被災生徒へのいじめ問題で
しかも、他の多くの議題などもあり、十分な審議ができたとは言えない状況であった。
今回は、被害生徒保護者の方の代理人をされている弁護士の方が私たち議員との懇談を申し出ていただき、１月１０日（火）にお会いすることになり、そこで明らかになることとあわせて、再度の審議を行う。
昨年末に、教育委員会の総務課からの連絡が以下のように届いた。
１２月１２日の常任委員会で参考資料として配布させていただきました
「いじめ防止対策推進法第２８条第１項にかかる重大事態の報告書（答申）」は、
常任委員会開会時点で、行政文書の開示請求がなされており、内容の一部が審査中で
した。
１２月２７日、当該文書については、開示手続きが終了し、開示となりましたので、
改めて、報告書（答申）を提出いたします。
１２月２８日に、報告書は委員皆様の控室にお届させていただきます。
以上の内容で、メールの着信は１５時。何故、開示決定の２７日に連絡されないのか。
真っ黒だったページが読めるようになっているのだろうか。
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