福島原発事故から6年。
市民は、学校や保育園に保管され続けていた、福島原発由来の放射能汚染汚泥等を、一刻無早く子どもたちの傍から無くしてと声を上げ、運動していました。
今日、その移動について発表がありましたので、お知らせします。下記をクリックしてください。
写真は、北部汚泥資源化センター施設内につくられた保管庫。
市会議員団のHP「放射能汚染汚泥等の移動予定日が決まりました」
この移動は、一時保管でしかありません。
本来は国が責任を持って、移動保管することが求められています。
また、学校や保育園には、放射能汚染状況が低いのでと、敷地内に埋めてしまったものがあることを忘れるわけにはいきません。