8月2日の横浜市教育委員会会議で小学校道徳教科書が採択されたことについては、ブログで述べてきましたが、ニュースもご覧いただければと思います。
党市議団は、採択に先立って
公開性と透明性のある教科書採択の実施を求めました。
②学校現場の声を聴取する仕組みの導入
③採択にあたっては、各委員が適切と判断した教科書について意見表明をおこなうこと
④採択時の投票は記名投票とすること
来年は中学校道徳教科書(育鵬社が参入予定)、再来年は中学校の教科書が採択されます。
引き続き、市民に開かれた採択にするために力を尽くします。
ニュースのPDFはこちらからご覧ください。ご活用の時はご一報いただければ幸いです。