みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
つぶやき 駆けある記

強風!風に飛ばされそうだったけど桜木町駅前、立ち止まって署名してくださる方が!

2018年1月20日

6・9行動をご存知だろうか。

広島と長崎に原爆が落とされた、6と9の日に、核兵器廃絶の運動に取り組むというもの。

1月9日(火)に、神奈川県原水爆禁止協議会が、ヒバクシャ国際署名宣伝を実施。

この行動に参加した。

港南区内でも取り組まれているが、なかなか、参加できないことが多いので、何とか参加できて良かった。

 

畑野君枝衆議院議員も強風の中、一緒に参加。

さすが畑野さん。強風の中でも凛として。私は・・・・。

マイクを握って訴えているのは笠木さん。畑野さんも、私も訴えた。

強風の中でも、立ち止まって署名してくださる方が何人もあった。

核兵器禁止条約が、国連で採択され、核兵器廃絶国際キャンペーンICANが

ノーベル平和賞を受賞し、ヒバクシャの方が、その授賞式で演説をされるという状況の中、唯一の戦時被爆国として日本が、核兵器廃絶の先頭に立って頑張るときのはず。

ところが、条約に署名しない、批准もしないという政府。

核兵器廃絶の様々な取り組みに、それこそ賛意を示して、あらゆる形で、核保有国を、核兵器開発国を追いつめていくことが、日本政府の果たすべき役割ではないだろうか。

ヒバクシャの苦しみに寄り添い、それこそ戦禍をひらいた責務を果たすべきだと思う。

 

 

 

 


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