3月20日の総合審査で、みわ智恵美(港南区選出)は、新年度予算編成のあり方、崖地防災対策、小学校給食費値上げ、港南台学校予定地売却問題、栄上郷町猿田地区開発問題、若者支援としての市営住宅増設、教職員の多忙解消について、質問した。
市民生活支える事業に大型公共事業のしわ寄せをするな
新年度予算では、施設整備費は、前年度比3割増しで、その為に前年度比23%増の市債を発行するという施設整備への積極予算。
その中心は2020オリンピック・パラリンピックに間に合うようにとの、前のめりで進める高速道路建設、新市庁舎整備、港湾整備などの公共投資。
2018年度を初年度とする「新たな中期計画」では、前半と比べると後半では年あたり450億円も減少する。
市民の為の身近な公共事業に大きな影響を与えないかと質問。
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