今日の夕刻、「横浜ノース・ドックへのオスプレイの搬入について」との文章が、基地対策課から届いた。
なんじゃこりゃあ!?である。
5機のCV-22オスプレイが瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックに搬入されて、数日後には、横田基地に向かって飛んでいくというのだ。
そんなことが当たり前のように防衛省の文章には書かれている。
当然ながら市長のコメントもあった。気分は抗議調ではあるが、断固搬入は認められないとか、飛行は許されないとかは書かれていない。
在日米軍のプレスリリース(仮訳)も添付されていた(上記の「資料3」)。
「2018米国防戦略に沿った地域の安全保障上の懸念に対応するものである」
「CV-22オスプレイは他に類を見ない非常に高度な能力を備えた航空機であり、運用面でも優れた安全性を持っている」
との内容。
ノース・ドックが明確に戦略に組み込まれているんですけど。
荷揚げされているノース・ドックが見える場所をと、平和委員会の柴田さんに案内していただき、ノース・ドックそばまで行った。
入れない。
ノースドックが見晴らせるとの情報があり、個人宅へ。
住民の方からは、お昼頃荷揚げされているのを見たとのこと。
暗くてはっきりしないが、この岸壁に、オスプレイが乗っていたと。
抗議を表明。断固、横浜の空をオスプレイは飛ぶな!