横浜馬車道にある関内ホール(横浜市民文化会館)が、改修を終えてリニューアルオープン。
外観も明るくなったように感じる。ベンチが置かれているので、何気なく座っている人も。夜はベンチの足元は明るくなる。
今日は、リニューアルオープンのテープカットセレモニーに参加。
大地震でも天井が落下することが無いようにと、天井裏の構造を一新。
それに合わせて、天井の形状を変更して、音響性能を向上させたということだ。
座席の背もたれの枠木が、歩く人を補助するように片側だけ高く設置されている。
座席幅の拡張と、すべての席から舞台を見えやすくする千鳥配置がされている。
正面から見るとこのように。
80席少なくなったけれど、お客様満足度はきっとアップすると思う。
ちょっと数は少ないかなと、、、。
スロップシンク・おむつ替えシートも設置されて、狭いけれど2室ある。
言語は、4か国語表記。
何故言語によって、文字が薄くなったり、細くなったりしているのだろうか。
各国の方には、これが読みやすいのだろうか。
玄関ホールに新しく設置された大画面モニターは、イベントのインフォーメーションだけでなくニュース、天気予報もアップされている。