10月16日、党市議団はカジノ誘致に関連する市政新聞(10月号外)を発行。新聞折込も行い、市民意見を広く集めています。発行から6日間で58通が寄せられました。一部を紹介(抜粋)します。
★息子は、「スロット」にハマリ、家庭崩壊し、孫2人とも離別となった。深く後悔しているが、ギャンブル依存症は完治していない。カジノ誘致に興味を持っている。
カジノができれば、横浜市民がターゲットになる。ギャンブル依存症が増える。私達が味わった辛い経験はもうたくさん。政府は私達の苦しみが分からないのです。党市議団をはじめ、カジノ誘致に反対する議員の皆様、林市長に誘致の手上げをさせないでください。お願いします。
★親子3代のハマっ子です。横浜が大好きです。横浜は、市歌のように栄えました。しかし、関内マリナードにダンボール生活をする人、3食食べられない子どもたち、生活苦にある一人暮らしのお年寄り、いじめなど様々な難問があります。それなのにカジノとは・・・。大きな夢も必要ですが、市民一人一人の少しの幸せ少しの夢を誰もがもてる横浜にしてほしいです。
★林市長がカジノ誘致賛成すれば、市長リコール運動を決起し、現市長を解任辞職に追い込みます。次回の市議選で「カジノ誘致」議員に票は入れません。
カタカナで「カジノ」と書けば本質はわかりにくいけれど、本当は「博打」です。江戸時代には広くご法度でした。なけなしのお金を家から持ち出して一瞬の勝負にうつつを抜かす、こんな風景が再来することでしょう。カジノ誘致してはなりませんね。横浜の街をだめにするだけです。
★私達の子どもや孫の世代にカジノのある横浜を残すわけにはいかない。平和で健全な世の中、横浜を未来に残してほしい。いや残さなければ。私達の責任が問われる。
★カジノは、生産性がないもので、ここでの「もうけ」は依存症の人達から巻き上げるだけ。被害に合うのは日本人だけでしょう。あやしげな人達のもうけ話にはのらないことだ。