11月3日、日本共産党横浜市会議員団(9人)は「横浜にカジノは本当に必要か」と題するシンポジウムを開催。
会場いっぱいの220人以上が参加しました。
パネリストとして、大門みきし参議院議員、県弁護士会の松岡泰樹弁護士、古谷やすひこ市議、カジノ誘致反対横浜連絡会の菅野隆雄事務局長が発言。会場からは8人が発言しました。
大門参議院議員は、安倍政権がカジノ推進に明け暮れる背景には、アメリカのカジノ資本の圧力などがあると指摘。
カジノをつくらせないためには地元でのたたかいが重要だと強調。「地方選挙でカジノ推進派を通させないことと、首長に同意させないたたかいが必要。
全国の闘いと連携して頑張りたい」と語りました。
国政に市民の声を届ける
日本共産党神奈川委員会は12日(月)、来年度国政予算要求交渉を行い、外務、防衛、文部科学、国土交通、厚生労働、農林水産等8省へ要請しました。
はたの君枝衆院議員、参院神奈川選挙区あさか由香氏、参院比例しいばかずゆき氏をはじめ県内の党地方議員など69人が参加しました。
要望は500項目以上にのぼります。
党市議団からは、あらき由美子団長、古谷やすひこ副団長、かわじ民夫、北谷まり、宇佐美さやか各議員が参加(他の4人は公務のため欠席)。
高宮みち子(泉区)、植木まりこ(栄区)、明石ゆきお(金沢区)、蓮池ゆきお(磯子区)の各氏も参加しました。