早朝宣伝は上大岡駅から始まり。
消費税10%増税は今からでもやめられると、呼びかけさせていただいた。
それでもお声をかけてくださるのは、カジノ。
賭博はダメだ!と。
午後は、運営委員会からの本会議。
あらき由美子日本共産党市会議員団長が、20年議員表彰を受けた。
団長、おめでとう!
そして、河治議員の予算組替動議
「地方自治体は、地方自治法が謳っているように「住民福祉の機関」「住民自治の組織」としての役割を果たすことを使命としています。予算編成にも当然のこととしてこの理念が貫かれるべきです。」
大貫議員の予算に対する討論
「私の32年間の議員生活の中で、これほど露骨で類を見ない、時の政府追随の予算が組まれたのを見たことがありません。地方自治を貫く立場から、とても賛成できるものではありません。」から始まる大貫さんの討論。32年間の歴史があってこその討論。
北谷議員の請願に対する討論
「請願第19号は、子どもたちだれもが健康で楽しく暮らせるよう中学校給食を実施することを求めるものです。」こんなシンプルな請願に、中学校給食をと言われる議員の方々がなぜ賛成できないのか理解ができない。
市長からのお礼のあいさつで、「全員帰ってきてください!」の呼びかけに思わず、ぐっとこみ上げた。
さすが林文子さん、人の心をつかむ。
机の上を、本当はしっかり片づけをしなければならないのだが、宣伝の時間が迫っていて、控室を出る。
夕刻は上永谷ヨーカ堂前での宣伝。
4年前に議会に送っていただき、最初の質問に取り上げた、子どもの医療費助成を小学校一年生から中学三年生に拡大することを市長に提案し、今年の春から実現することをお知らせした。
また、上大岡駅市営地下鉄ホームから地上までのエレベーター設置で、真のバリアフリーをと提案し、今年工事が始まっていくが、これも、議員になっての最初の本会議質問で取り上げたことを話した。
宣伝参加者も多いし、通行の方もゆっくりなので、シール投票も実施。
若者が立ち止まってくれる。
カジノはダメでしょうと「いらない」に。
中学校給食は「いる」に。
高校生のカップルが、シール投票に参加してくれたが中学校給食は「いらない」に。「お母さんのお弁当が美味しかったから?」と尋ねると、「うん」って。
消費税増税、安倍政権をやっつけて10%なんてやめてほしい。と、かなり安倍政権にお怒りの方も。
2019年3月19日