みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
お知らせ 駆けある記

カジノより中学校給食を!いよいよ明日、いっせい地方選挙が始まります!消費税増税ストップの声を

2019年3月28日

みなさん、みわ智恵美です。今回の選挙は、くらしの安心、平和と町の安心安全がかかった選挙です。公文書の改ざん捏造、セクハラもパワハラもなんのその沖縄の民意も踏みにじり、消費税増税、兵器の爆買いと憲法9条改憲をすすめる安倍政権に、政治は正直に、くらしと平和を守れの声を示す選挙にしましょう。

消費税増税は、経済の専門家からも反対の声が上がっています。税制は、大企業優遇税制を元に戻し、億万長者の富裕層への利益にふさわしい負担を求めれば財源は確保できます。

政党をつくって97年間、反戦平和、国民が主人公を貫き、政党助成金も企業団体献金も受け取らない日本共産党の躍進で、10%への消費税増税にストップをかけ、9条改憲を断念させましょう。

安倍政権は、カジノをアベノミクスの矢の一本としています。横浜では市長と自民党がカジノ誘致を議会で公言していました。いまは、市民の反対の声に押され、市長は「白紙」、国会でカジノ実施法を強行した自民党、公明党は、カジノ誘致に口を閉ざしています。

私は、人の不幸で金儲けするカジノとばく場を、税収が増えて経済効果があるなどということは認めることはできません。日本共産党は、海外のカジノの調査もし、みなさんと反対署名にも取り組みし市議会で反対を主張してきました。カジノ誘致の問題に決着をつけるために、私日本共産党のみわ智恵美を何としても横浜市議会に送り出してください。カジノ誘致にきっぱりノーを示す議会をつくります。

中学校給食は、今大きく動いています。与党会派の一部から「ハマ弁」の給食化が出され、教育長も「給食の検討」を言わざるを得なくなりました。日本共産党は、生徒に人気の無い注文率が2%のハマ弁の給食化ではなく、出来立てでみんなが食べられる、おいしい中学校給食を目指します。

出来立ての調理方式に、市は財政難、用地難を口実に実施を拒んできましたが、給食はお金に代えられません。全国の政令市がやっているのに横浜だけやっていないのがおかしいのです。大型開発や特定企業優遇策に1000億円も使いながら、中学校給食をやるお金がないというのは、道理が通りません。

 

市民の皆さんと一緒に中学校給食を求めてきた日本共産党のあきらめない粘り強い取り組みと世論の力が、大きな変化を生み出しています。私みわ智恵美を港南区から引き続き市会に送りでしていただき、カジノと中学校給食の問題に是非とも決着をつけましょう。

「横浜にカジノはいらない」、「出来立てのおいしい中学校給食」をの願いを、みわ智恵美に託してください。

2015年、みわ智恵美を市議会に送り出していただいて、本会議場での初質問に取り上げた地下鉄上大岡駅のホームから京急側地上までの新しいエレベーター設置工事と、中学校三年生までの子どもの医療費助成が、どちらも今年から始まります。市民の声を市政に届ける議員として、大きな喜びです。

これからも、みわ智恵美を働かせてください。

県知事には岸牧子さん、リボーンの岸牧子さんをよろしくお願いいたします。住民が主人公の自治体へと、力を合わせてまいります。

市のお金の使い方を、くらし・教育 最優先に切り替えさせましょう。

消費税10%増税ストップ、憲法9条守り活かす政治実現にと、全力で頑張ります。


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