みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
こんにちは みわ智恵美です

議員体験で市政を身近に インターンシップ受入

2024年8月28日

印刷用のデーター(PDF版)はこちらからどうぞ

市会議員がどんな仕事をしているのか、横浜市会(市議会)にはどんな役割があるのかなど、若い世代に知ってもらうことを目的に議員の仕事を体験できるインターンシップを実施しました。期間は2日間。内容は学生の興味関心に沿えるよう、「まちづくりコース」と「医療・福祉コース」の2つを準備。各分野の横浜市の施策や事業について、調査等を行う市会議員(日本共産党議員)の日常的な仕事を追体験してもらうものです。
インターンシップの呼びかけは民青同盟神奈川県委員会の協力のもと、市内の大学門前等でチラシ配布。建築系の学科で学ぶ2人の学生さんから「まちづくりコース」の申し込みがあったので実施となりました。
現在、実施されているまちづくり施策の「野毛山インクルーシブ構想」や「防災力向上マンション」などを題材に当局ヒアリングや現地視察などの体験を行いました。

普段見れない一面知れた 
議員の忍耐力は相当だと思った

参加した学生さんからは「普段は見れない一面や知らなかった仕事、実際の仕事風景を見れるのは貴重で肌で感じて心に残りやすかった(Kさん大学2年生)」「(市民の要求で)すぐできそうなのに中々動いて貰えないもどかしさがあると思った。それでも実現して欲しいから言い続ける議員さんの忍耐力は相当なものだと思った(Mさん大学2年生)」など感想を寄せてくれました。

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神奈川県後期高齢者医療広域連合議会 みわ議員が登壇
8月23日、75歳以上の医療制度の保険料などを討議する神奈川県後期高齢者医療広域連合議会が開かれました。日本共産党からは、みわ智恵美議員が登壇。みわ議員は、現在の物価高、減り続ける年金では生活できないと高齢者から悲鳴があがっているとして、保険料負担の軽減を強く訴え、医療費窓口2割負担の激変緩和措置の継続を求めました。また、国にマイナ保険証と現行保険証の両立を求める意見書の提出を求める陳情について採択を主張しました。しかし、みわ議員意外の全員が不採択としました。引き続き負担軽減に向けて働きかけていきます。


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