2月17日の下永谷地域放射線量測定の報告その2です。
地表から0mを計測する時には,ラップでくるみました。測定ごとにあたらしいラップと取り替えました。
下永谷第二公園。下永谷6丁目にある。樹木の間。葉はすっかり落ちている。11時0分。晴れ。風あり。
場所:樹木の根と土。0m。
最大値:0.12
最小値:0.12
下永谷第三公園。下永谷5丁目にある最近改修された公園。公園の中心部。11時15分。晴れ。風あり。
場所:細かい砂利土。1m。
最大値:0.24
最小値:0.19
高い値だったので、0mも計ることにしました。
場所:細かい砂利土。0m。
最大値:0.12
最小値:0.10
0mの方が低いのは何故でしょうか。
計測器:ミリオンテクノロジー社製 RDS-30 ガイガーカウンター(フィンランド製)
電源を入れ、5分間計器の安定のための時間を取る。その後、10秒ごとに10回計測し、その中の最大値と最小値を記録する。
単位:マイクロシーベルト/毎時(μSv/h)