1月10日、「県緊急財政対策」に関わる県庁前行動(県民連絡会主催)が行われ、浜家連、新婦人、神奈川労連、建設労連、年金者組合などが共同し、50団体・150名を超えての参加で、私みわ智恵美も大山県議候補と参加しました。
県議会会派要請や県庁前座り込み、リレートーク、県担当課への要請行動、党としても取り組んでいる武道館、県立公園、県営住宅などについて、担当課に要請を行いました。
この間の陳情、署名、要請行動などによって、「県当局案はまだ決まっていない。みなさんの意見を聞いて判断」 と、県議の方々が話すなどおおいに影響を与えていることを実感します。
しかし「見直し内容確定」の時期が早まっています。
県営住宅は2月に「案」についてパブリックコメント実施し、3月中に県庁内でまとめ知事決裁を受けて5月に議会説明です。平成26年度見直しの補助金は7月には県庁内でまとめ知事決裁を受けて議会説明です。
補助金の中で聖域とされている「インベストかながわ」執行停止など予算見直し提案をおこなっていきたいと思います。
写真は県知事室に向かって、参加者で抗議の声をあげているところです。
知事予算査定1月15日までということです。