今朝は下永谷駅前で,宣伝しました。
今日から秘密保護法案は国会で審議入りとなりました。
「なにが秘密かそれは秘密です」がこの法案の特徴で,防衛省や,外務省の職員だけでなく,国民市民みんなが誰でも,この法律違反で逮捕されるかもしれないということ。
既に40万件以上の特定秘密がなされているが、なぜそれが秘密なのかは秘密にされること。
逮捕されて裁判になっても,何故逮捕されたのかも秘密で分からない。恐ろしくて,何も言えない、そんな国民弾圧法であり,民主主義国家には必要ないこと。
地震津波、放射能漏れ等,国民の安全安心のためにも、もっと情報公開こそされなければならないこと。
国のムダ使いを調査する国会議員の活動も制限され,国民は知る権利が大きく疎外される事も話しました。
廃案しかありません。