公聴会では、公述人の申し出が2500人を超えてあったので、10人程度とされていた公述人が13人選ばれていました。
開発賛成の立場からの公述人は9人で、全員が代理の方でしたが、ほとんどが、個人の地権者でした。
他にこの問題を知って調べたけれど、開発賛成だという方も2人いらっしゃいました。
驚いたのは、公述された地権者の方で、開発反対者は、自分が緑を破壊して住んでいるということを忘れているのか、そういう人たちこそこの地球上からいなくなることが、環境保護に最善だとの暴言です。
そしてこの発言にも拍手があったのです。
続く……。