今年2014年、4月から5月にかけて、港南区上空は、軍用機の爆音に引き裂かれた。
一枚目は、米海軍のF/Aー18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機。
これは一機だけのアップであるが、どう見ても編隊飛行としか見えない写真がつぎの2枚目。
2枚目は、F/Aー18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機の編隊飛行。
「編隊飛行は日米間の取り決めで行わないことになっていると思います。しかも住宅地の上空ではなおさらのことです。この写真は、証拠として重要です」と平和委員会の鈴木さん。
写真は、一般の方が、あまりに爆音が酷いので、美しい自然を撮るカメラを、兵器に向けて撮ってくださり提供してくださった。
3枚目は、米海軍のE-2Cホークアイ早期警戒機。
この軍用機は航空自衛隊でも運用しているということであるが、これに日の丸がついているかどうかは見えない。
しかし、これまでにお皿が乗った軍用機は見なかったように思う。
そして、日の丸がついている軍用機が港南区上空を飛んでいるとしたら、2012年から航空自衛隊横田基地が運用されているからではないか。また今、航空自衛隊組織改編により、基地所在部隊「防空指揮群(Air Defense Operations Group)」が、2014年3月26日から「作戦システム運用隊(Operations Support Wing)」に改名している。
違っていたら、航空自衛隊の方、訂正していただけると幸いである。
4枚目は、海上自衛隊のPー3Cオライオン哨戒機。
以上平和委員会の鈴木和弘さんに写真を見ていただき、軍用機の実態が明らかになった。何故このように、育種もの軍用機が、繰り返し飛行したのかは明らかになっていない。
横浜市も把握していないし、把握も出来ない。これらが特定秘密にされたらなら、市役所職員はさらに口が堅くなる。
また、特定秘密保護法によって、このような写真を撮ることも、ブログにアップすることも、どうして飛んでいるのかと詮索することも、懲罰の対称となる危険性がある。
日本の空は、私たちのものではなく、米軍の自由にされている。
既に、目も口も耳も塞がれかねない事態がある。秘密保護法は廃止に!
この国の自由を破壊し戦争への道へ国民を引きずり込む秘密保護法は廃止に!!