安倍自公政権が、憲法を踏みにじって、9条を勝手に解釈し、9条の元でも,海外に出かけて、他の国のために、日本の青年が血を流してたたかえる権利があると主張し、「集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しました。
9条の元で、そんなことあるわけないでしょう。
9条は、武器を持たない、交戦権はこれを認めないですよ。
私たちは安倍自公政権の歴史的憲法破壊行為に強く抗議し、閣議決定の撤回を求めて、桜木町で11時から12時半まで「集団的自衛権行使容認の閣議決定は撤回を!!」の大宣伝行動を、80名以上で行った。
自衛のためといってやった戦争がどんなに惨たらしい結果をつくり出してしまったのかを、一番知っているのが日本国民のはず。他の国にでかけて行って先制攻撃を仕掛けたのは日本でしょう。
歴史をきちんと学ばない人々はこれだから困る。
自衛隊員のみなさんも、我が国を命がけで守るために入隊されているでしょうから、海外で他の国のために血を流すなんて、契約違反だと思われて当然です。
宣伝でおこなったシール投票では、「海外で戦争できる国」に「賛成5」「反対222」そして「わからない5」と意思が示されました。
家族連れの子どもたちも、若い女性のペアも。5の「賛成」は結構若い男性と、50代の女性。
中国語(多分)で話しながら歩いてきた若い女性2人組は、「反対」とシールをぺたりと貼って、にっこり。
そうか、読めるんだね、パネルに書いてあることがって思いました。
桜木町駅前広場は、全国区で、国際色豊かでした。
武器輸出三原則を書き換えて、パレスチナへ軍事攻撃を行うイスラエルにも武器を輸出できるといいのけている。
日本が他の国と「殺し殺される」関係になるのは、絶対にいやだ。他の国に出かけて行って、アメリカと一緒になって。その国の人に銃口を向けるのが日本を守るためだなんて、絶対におかしい。
安倍さん、あなたはそれができるのですか。