みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

放射線量ほとんど変わっていません!

2014年10月7日

泥がたまっている

 

 

 

 

 

 

今日は平戸永谷川と、大岡川の河川敷で放射線量測定しました。

下永谷地域のみなさんが測定に同行してくださいました。

昨日避難指示まで出された平戸永谷川。今日はすっかり水位が下がっています。

昨日の事が無かったかのように釣りをする人や、数人でさんぽされている方々にお会いしました。また、昨日の増水で葦の枯れ枝などが打上げられているのを掃除されている方々にもお会いしました。

松神橋側

 

 

 

 

 

 

「警察が来て避難してくれと言われたが、橋を渡って遠いので家にいると言った」と話されます。

詳細は後日行いますが、一部を紹介します。

2012年に横浜市が、放射線量測定を行っています。

「平戸永谷川松神橋上流」「地表面から50センチで最大0.06μSv(マイクロシーベルト)、最小0.05μSv」

「水田橋下流」「地表面から50センチで最大0.14μSv、最小0.07μSv」

松神橋上流真ん中

 

 

 

 

 

 

私たちは、ほぼ同じ地点も測定できるように測定箇所を選びました。

「松神橋すぐ上流」「地表面から50センチで最大0.086μSv、最小0.080μSv」「地表面で最大0.119μSv、最小0.114μSv」

あれだけの雨が降って、またこれまでにも何度も雨で洗い流されているはずですが、値がほとんど変わっていないのが分かりました。

大岡川についても次回報告します。


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