神奈川県平和委員会の「かながわピースメール」が届きました。
「いま新しい住宅建設で動き出した池子米軍住宅の追加建設問題。
700戸から400戸に減らしても、自然破壊には変わりはありません。
10月1日,「守る会」で、学習シンポジウムを開きました。
池子問題の現状や課題が見えてきました。」ピースメール89号と、pdfファイルを載せようとしましたが、できませんでした。
どうすれば載せる事が出来るのか、研究してみます。上の写真はこの春行われた原子力空母母港化反対の集会のパレードの様子。池子の森の近くにある公園で。
シンポジウムの内容は、
「池子みどり・平和・自治を守る2010秋のシンポジウム」
日本共産党の元参議院議員で現在基地対策責任者の小泉親司さんが講演され、4人のシンポジストが報告されました。
小泉さんは「菅民主党政権の安全保障政策と基地問題」と題して尖閣諸島問題をはじめ「米軍再編の全体的現状」を報告し、普天間基地撤去の現状や意義から、沖縄県知事選挙の重要性を強調されました。
以上、ニュースからご紹介しました。右の写真は、京浜急行の線路越しに見える逗子の米軍住宅。