今朝も、「てっぱん」を観ていたら、2011年7月24日をもって、アナログ放送は終わるということが、画面を流れていった。
我が家のテレビはなかなか壊れそうにはない。
ハイビジョン放送を見たくて買い替えてから、一度画面に不具合があったが、修理して後、相変わらず美しい風景などを楽しめる。
NHKや民放のアナログ放送を観ているとなんだか前より画像がぼんやりしているような気がするのは気のせいかしら。
今、地デジ普及率が83.8%と聞く。我が家も随分少数派だ。
でも、一家に何台もあるテレビを全部買い替えたお宅は少ないのではないか。何とか一台は買い替えたというところでは?
横浜市港南区のケーブルテレビ契約者の大部分は2015年3月までアナログテレビでOK
ところで、JCN横浜などの大手のケーブル放送の配線工事がされていて契約をしていれば、2015年3月までは、ケーブルテレビ会社が地デジ電波をアナログ電波に変換して配信するサービスを行うという事を、先日JCN横浜に調査に行って確認しました。
つまり、JCN横浜などの大手のケーブルテレビと契約しているお宅とランドマークタワーや、上大岡のウイリング横浜オフィスタワーの電波障害地域に指定され、JCN横浜などのケーブル配線を無償で受けているお宅は、急いでアナログテレビを廃棄処分にして、地デジテレビに買い替えなくても良いという事だ。ケーブルネット会社「Jコム」も対応しているようだ。
でも、ハイビジョンが観たい場合は、地デジ買い替えですか?
ケーブルテレビ会社が出来るのだから、NHKや民放も、両方流してほしい。ヨーロッパでは両方流している。情報が沢山必要な人もそうでない人も、ともかくテレビ買い替えで、粗大ゴミを増やすのはいかがなものですか?