夕刻には雷雨となった横浜。午後3時から4時は、じりじりと暑い中での緊急宣伝となった。配ったチラシはこちら
上大岡のカミオ前は、夏休みの家族連れが大勢行き交う、ビルの中庭では夏祭も行われ、和やかな土曜日の午後に「米朝の軍事的緊張関係を打開するために・・・・」とマイクでの訴えを行った。
岡崎ゆたかさんは、
中国政府がドイツとロシアの外相と電話会談を行う、韓国大統領は「全てかけて戦争を防ぐ」という外交努力しているときに、「対話のための対話は意味がない」と言って圧力一辺倒の安倍政権。
軍事衝突を起こさせないために米朝に無条件での対話再開を求めるための外交努力こそが今、必要です。
と訴えた。
私は、
米国と北朝鮮との間で軍事衝突となれば、日本はいちばん被害を受ける国の一つです。北朝鮮のミサイルを撃ち落とすなど、北朝鮮への宣戦布告と受け取られ、北朝鮮からの武力攻撃に口実を与えるものです。何としても、軍事的衝突を回避するためにも、憲法9条を持つ国としての平和的解決へのリーダーシップをとるべきです。アメリカに、北朝鮮との直接対話をしなさいと強く提案することがとるべき姿勢ではないでしょうか。
と訴えました。
関心の高さをビンビン感じた。