昨年4月に行った共産党横浜市議団のアンケートに寄せていただいた市民要望に、
「大久保2丁目交差点歩行者用信号機が見えないので、見えるようにして欲しい」とあった。
現場を調査し、歩行者は横断歩道の前まで行って初めて信号が見える状況を改めて確認。
早速、港南警察署と、この要望で懇談した。
署としては、信号機のポールをたてる場所が確保されれば、是非改善したいとの姿勢が、わかった。
そして、ついに、ついに、ポールの場所が移動となり、歩行者用信号機は、歩いてくるときから、見える❗
今、当たり前のように見えているが、これが全く見えなかったのだ。
信号機の改善も行われて、すっきりとした。
港南警察署、頑張りました。
歩行者があわてて走ってこなくてもよくなった。
別の角度から見ると、かつては、赤丸⭕の場所にポールが立っていた。
下の黄色丸の場所に移動し、新しく上の黄色丸の歩行者用信号機がつけられた。
反対側からも見てみると、赤い⭕の場所、横断歩道の向こうにあったものが、こちら側に移動された。
赤信号になっているのが見えれば、ゆっくりと歩いて横断歩道まで来れる。