金沢区の西金沢学園では、小学校の給食施設でつくられている給食と同じ内容の昼食を中学生(中学部)が食べているというので、現地視察。
「むぎごはん、豆じゃが、もやしのからし醤油和え、ちりめんじゃことゴマのふりかけ」そして、牛乳。中学生がおいしそうにモリモリと、食していて、
「わー、横浜の中学生が給食を食べている!」と感激!
私たちもいただきましたが、出来立てで、香りが迫ってきて、ほかほかで、美味しい!と思わず声が出た。
生徒さんたちも選択しているからでもあるけれど、残食は限りなくゼロ。
その名は、NKランチ(NISHIKANAZAWAのNとK)!
現在は、試行中ということで、週2回。
6、7月には、ハマ弁とも比較するということで、毎日提供されていた。
その結果は、7割の生徒がNKランチを選んでいる。
ランチルームに中学部の3学年が全員移動して、お弁当の子も、NKランチの子も、先生も一緒に、向かい合っておしゃべりしながら食事している姿は、いいですね。
詳細は、次なるブログで。