京浜急行上大岡駅の可動式ホーム柵、いわゆるホームドア設置のスケジュールが明らかになりましたのでお知らせします。
私たち日本共産党は、これまで何年にもわたって、交通各社や国に対してホームドアの早急な設置を求めてきました。
私は、国土交通省、京急(株)や京急上大岡駅との懇談で、京急上大岡駅のホームドア設置への要望を繰り返しおこなってきました。ドアが2つと3つの車両があり研究が必要との回答があったときには、これは進む!と確信しました。
2018年度はホームドア設置に耐えうるホームの補強工事が行われました。今年度2019年度中に設置を完了するとの方向が出されていて、年度内の使用開始を目指しているということです。
国交省への要望を重ねる中で、視覚障害者のみなさん、畑野君枝衆議院議員とも一緒に調査も踏まえて取り組んできました。写真は、調査中の上大岡駅ホームで、視覚障害者団体のみなさんとみわ智恵美。
だれにも優しいまちづくりがまた一歩進みます。