5万人集まれば、すぐに住民投票の署名開始
12月22日(日)、山下公園にて、「カジノの
是非を決める横浜市民の会」が呼びかけた市
民集会が開かれ、約2000人が集まった。
日本共産党からは畑野君枝衆院議員が代表
挨拶を行い、党県議団からは大山奈々子、上
野たつや県議会議員、党市議団9人全員が参
加した。立憲民主党や社民党、緑の党な
どの政党代表や22の賛同団体も連帯の挨拶を
行った。
遅くても2020年5月1日から
市民の会を代表して報告を行った岡田尚弁
護士は、市民に直接カジノの是非を問う住民
投票の実現に向け、「署名サポーター(受任
者)が、目標の5万人集まれば、住民投票の
署名を直ちに行う」「遅くても2020年5月1
日には始める」としたスケジュールを発表し
た。集会では最後に、「カジノはいらな
い、勝手に決めるな」と、全員でコールした。


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