2月13日(木)昼、JR関内駅前では、カジノ反対横浜連絡会の皆さんによる、カジノの是非を問う住民投票の実現を求めるアピール行動などがおこなわれ、党市議団も連帯し参加しました。
この日は、党市議団を代表してみわ智恵美が訴えました。「国会で、IRを巡る汚職事件が発生しているのに、横浜市では、事業者を選ぶ委員会の設置を粛々と進めています。接触しているIR事業者名も明かさない、どんなやりとりをしているのかも非公開。市長や副市長にはIR事業者と接触する際のルールもない、とんでもないことです。そもそも、カジノ誘致の是非は、一度も市民に問われていません。市民の声も聞かずカジノ誘致を押し進めて、横浜市の民主主義を壊しています。市民のみなさんと力を合わせ、カジノの是非は市民が決める、横浜に民主主義をとりもどす住民投票を実現しましょう」と決意を述べました。