市役所が新庁舎になり新しい議会での質問です。ぜひ傍聴にお越しください。
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6/23(火)
登壇者:みわ智恵美議員(港南区選出)
17:00すぎより
主な質問内容(予定)
コロナ対策第二次補正予算について
●困窮する地域医療へ財政支援を
・今回の補正予算では、コロナの影響で困窮する地域医療機関と医療従事者を救うことができない。市としても経営を守る財政支援を行うとともに、国に強く求めるべき。
●第二波に備えPCR検査体制の拡充を
・PCR検査を必要とする市民がすみやかに受診できる体制を質・量ともに構築し、感染流行の「第2波」に備えるべき。など
●こどもたちを感染から守り、学びの保障を
・こどもたちの状況に基づいたケアと学びの保障のために20人程度の少人数授業ができる人員配置を。
・先生方が教育活動に専念できるよう消毒作業などの負担解消の対策を。
・非登校の選択権を認め、明示し、非登校を選択したこどもの学ぶ権利を保障するオンライン授業など特別の手立てを。など
●危機的状況にある介護事業所に独自支援を
・コロナ対応で経営状況が悪化している介護事業所へ、昨年同時期実績の概算払いを認めるよう国に働きかけを。
・介護施設の大きな負担となっている感染防止の資器材の支給を行うべき。など
●国の家賃補助に市独自で上乗せし、中小企業を守る支援を
・国の家賃補助に市として上乗せしての支援を行い、街を支える中小企業・小規模事業者を守るべき
●不要不急の事業を中止し、予算をコロナ対策に振り向けるべき
・今回の補正予算編成にあたって、本予算から3事業、13億2,200万円が減額され財源に充てられているが、全く足りない。カジノIRや劇場整備など不要不急な事業予算は、コロナ対策に回すべき。
●ポストコロナを見据え、1日8万人のべ1500万人という会場が人であふれる国際園芸博覧会を見直すべき。
●コロナで大打撃を受けるパシフィコノース(MICE施設)の赤字補てんを市民に被らせることの責任について。
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新市役所の住所
〒231-0005
横浜市中区本町(ほんちょう)6-50-10 市庁舎内
日本共産党 横浜市会議員団
電話045-671-3032 FAX 045-641-7100
アクセス
桜木町駅より10分
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JR・市営地下鉄「桜木町駅」 徒歩10分