日本共産党横浜市会議員団では、横浜市に対して、発熱外来を公表するなど、市民のコロナ感染症への不安にこたえる取組をと求めてきました。
7月8日(水)から、その取り組みが始まりました。対応する医療機関は現在13カ所。
「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」
電話番号
045-664-7761
受付時間
午前9時から午後9時まで(土日、祝日含む)
連絡を入れると、登録されている診療所を案内します。
私の知人が、かかりつけ医が「発熱」に対応してくれないということで、「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」に連絡を取ったところ、都筑区と中区の診療所を案内されました。
そこで、中区の診療所で診察をしてもらい、PCR検査をする必要はないとの診断がされました。
解熱剤を処方され、服薬すると熱が下がったとのことです。
また、熱が出たらご相談くださいと言われたそうです。
横浜市が、市民の「発熱」もしかしたら「コロナ?」の心配にさらに応えていくよう取り組みます。