みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
お知らせ

新型コロナ感染拡大の影響に伴い解雇などされた方への 市営住宅の一時提供延長されます

2020年9月7日

横浜市は新型コロナウイルス感染拡大の影響で解雇などされて、住まいの確保が困難となった方に市営住宅の一時提供を行っています。

ここで、今の新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえて、申込受付期間を令和3年3月31日(水)まで延長することになりました。

戸数は、50戸。このうち、9月4日(金)現在で9戸が入居中です。

対象住宅はこちら。

住宅

私は、横浜市の市営住宅等入居者選考審議会委員として、

使用料を、約2か月分前払いすることや、

「部屋には、網戸、カーテンレール、鏡、インターホン、換気扇、エアコン、ガスコンロ、湯沸かし器等の設備が備わっていませんので、必要な方は、各自で取り付けていただきます。」

という要件について、新型コロナ感染拡大の中で住まいを失った方は、まさに災害に遭われたようなもの、家事や台風などで、住居をなくされた方々と同じようにするべきと求めています。

また、本会議でも、この問題を取り上げてきました。

この中で、入居された方が、今後も住み続けることができるようにするべき点も求めました。

この課題には、検討するとの回答を得ています。

【延長後の受付期間】
令和3年3月31日(水)まで
(いずれも、土、日、祝日を除く)
※1 受付時間は、各日とも午前9時から午後5時までです。
※2 状況に応じてさらに延長する場合があります。
4 お問合せ先
横浜市建築局市営住宅課管理係 045-671-2923
5 その他
(2) ペット飼育禁止等、入居にあたっては市営住宅のルールを順守していただきます。


新着記事

  • 過去の記事


  • 赤旗新聞の申しこみはこちら

リンク

PAGE TOP