みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

外部被ばくと内部被ばく-3.11以降の世界で私たちは生きる

2011年10月12日

私たち市民が放射線被ばくによって障害を受けないように線量限度が設定されています。

少なければ少ない方ど良いに決まっていますが、国は、ICRPの1990年勧告に基づいて、実行線量限度を定めています。

その限度値は、年間当たり1ミリシーベルト(mSv/年)です。

この値は、外部被ばくと内部被ばくの合計です。

この値に責任をもつよう国、自治体は放射線防護を実行してほしいと思います。

ICRP: 国際放射線防護委員会


新着記事

  • 過去の記事


  • 赤旗新聞の申しこみはこちら

リンク

PAGE TOP