三日付けのしんぶん赤旗に、池辺晋一郎さんとの対談で美輪明宏さんが登場しました。
戦後、長崎で「従軍慰安婦」から聞いた戦争中の実体験を歌につくったという話が出されました。
昨年の紅白歌合戦で原爆孤児を歌った「ふるさとの空の下に」には心を揺さぶられ感動しましたが、そういう歌もつくられたのかと驚きました。
聞いたことが無いと思ったら、テレビでわ歌ったのは随分昔に一度だけとのことでした。
日本は表現の自由が今でも制限されているのだと思いました。
政治にたいして声をあげる年にしなければと話された池辺さんに美輪さんは、日本が世界でピカイチの国になる提案をしました。
私も言われる通り!と思いました。