内閣は今日の午前中に衆議院解散を閣議決定し、午後1時からの衆議院本会議で解散した。
12月2日公示、12月14日投開票と決めた。
アベノミクスが問われると報道されているが、今度の解散は政権党の党利党略解散。
集団的自衛選挙(浜のりこ同志社大学教授がしんぶん赤旗で語る)である。
上大岡で、解散を受けて宣伝した。
「なんで今選挙なの?」「するなら 私の争点はコレ!」とシール投票を実施した。
憲法と集団的自衛権行使。消費税10%増税。雇用、介護、社会保障。
原発再稼働。政治と金。沖縄米軍新基地。
「今、なんで解散なの?と思いますよね」「もうこれ以上はもたない。解散しないと、憲法改悪も、戦争する国づくりも、増税もできなくなってしまうと、自分たちのための解散です」と呼びかけると、そうそうと結構うなづいてくださる方が。
「解散するしか道がないほどアベノミクスは失敗しました」と言うのに反論する人はみあたらず。
増税への怒りは、女性も男性も高校生もシールをぺたり。
そこで仕事中の男性は、「沖縄の基地は気になるよね」と沖縄への新基地建設にぺたり。