先日、娘が家族では対応できない状況になり、港赤十字病院にかかった。
相当痛みを我慢していたようだが、耐えられなくなってヘルプの電話が入ったので、車で1時間半かけて迎えにいったが、家庭での対応は無理と判断し、病院へ連れて行く事にした。時間は深夜3時過ぎ。
この時間では横浜市夜間急病センター(212ー3535)は24時までなので、ここでは対応してもらえない。時間外診療を受けつけている病院・診療所を教えてもらおうと横浜市救急医療情報センターへ電話した。
この番号は「救急医療情報・相談ダイヤル」(227−7499または#7499)と同じで、小児救急電話相談にまずつながってしまった。
しかし、病院も教えてもらえた。
まずは、受けつけてくれるらしいみなと赤十字病院に電話を入れて、受けつけてもらえるか問い合わせたところ、よろしいと言う事で、向かった。
しかし、夜間は入口が本当に分かりにくい。
入口が分からず病院の正面前で逡巡していたが、目の前でタクシーが何台も右折で入っていく「閉門」の表示がある入口に思いきって入っていくと、救急のライトと表示が見えた。
せめて「夜間救急」という表示くらい道路際にあって良いのではないか。救急車やタクシーで行く人ばかりではないのだから。
診断は、ウイルス性腸炎。腸が腫れているとのこと。