9月27日(日)山下町の神奈川県民ホール大会議室で、「ヨコハマにカジノはいらない」ー略奪的ギャンブル・カジノに反対する国際行動デーin横浜に私も参加しました。
国際行動デーにふさわしく、台湾とアメリカから連帯の挨拶が届き、大阪の街角での宣伝行動の中継もありました。
鳥畑与一静岡大学教授による記念講演「略奪的ギャンブリングは横浜に何をもたらすか」が行われました。
日本共産党横浜市会議員団と韓国のカンオンランドへの調査を実施された報告も含めて、アメリカでの調査などふまえ、経済を壊し、街を壊し、人の不幸を利益にするというギャンブルを経済の起爆剤にするなどとんでもないと怒りもこもった報告でした。
安保関連法を廃棄する国民連合政府をつくる呼びかけの紹介も。
カジノ誘致反対横浜連絡会からの報告は、パワーポイントに映し出す映像に、私も登場。京浜急行への申し入れ、市長への署名提出などに参加しています。
日本共産党横浜市会議員団は、8名参加しました。古谷よしひこ議員が、市議団の議会での取り組みを報告し、今度の決算でも質問すると決意を語りました。
会場からも、ギャンブルを経済など、とんでもないとの声が次々と出されました。
最後に、横浜弁護士会の副会長さんからのご挨拶がありました。