私が広島で、赤旗新聞を読み始めた頃に、ご近所に住んでおられて、日本共産党のことを色々お話ししてくださった大先輩が、1月19日に亡くなられたことをご家族の方からのご連絡をいただき知りました。
絵が大好きで、年賀状には素敵な絵がいつも添えてありました。
亡くなるまでの21年間闘病生活だったということで、今年の年賀状の字は、気迫に満ち満ちていましたが、所々読めないところがありました。
朝、病院に出かけようと準備をされていたときに様態が急変し亡くなられたそうです。
最後まで家で、諦めず頑張り通していたとのことで、お話を伺っていてご本人のお声やお顔が見えるような思いになりました。
大好きな穂高(昨年も行かれたそうです)を描いたご本人の絵と、文章をご紹介します。
心からのご冥福を申し上げます。
希望をありがとうございます。