東日本大震災の想像を絶する災害状況、私の知人も家族と連絡が取れないかたもあります。あまりにも深刻であまりにも厳しい現実が次々と映像で私に迫りました。私は、何かしたい何ができるだろうかと、仲間と相談し、募金を集めて被災地に送ろうと救援募金活動を震災翌日から取り組みました。
いつも青年の募金が目立ちます。中学生が自転車でとおりすぎたのにみんなで引き返してくれて、パパママが小さな子どもさんにお金を渡してと、街のみなさんの、被災者の方々に何かしたいという思いがあふれています
今日も、港南台駅前で高齢者の方が「本当に酷い様です。何もできないけれど、募金だけですから」と募金されました。
今日まで私たちの募金箱に寄せていただいた募金は全額、被災地に救援活動にと届けました。
日本共産党に託された救援募金は第一次分で2億6800万円が被災地に届けられました。
詳しくは右下の「日本共産党に託された救援募金は第一次分で2億6800万円が被災地に」ホームページをご覧ください。
明日から、市会議員選挙が始まりますが、これからも募金活動は続けます。
被災地のみなさんと連帯して、忘れない、あきらめない、応援していますのメーッセージを発信し続けます。