文科省が、1クラスの児童・生徒の人数と教職員定数について、意見募集(パブリックコメント)しています。締め切りは4月16日(金)です。   
 毎年毎年、私たちは教育の要求署名に取り組み、他の団体とも協力し、神奈川県だけでも100万筆の署名を集めてきました。    
 全国では3000万署名として取り組まれてきました。    
選挙では、子どもの教育格差を広げてきた、自民党と公明党を退場させ    
政権交代を実現し、その国を動かし、公立高校の授業料無償化を実現し、私学の学費補助の大幅増額をすすめました。    
 今度は、一クラスの児童生徒の人数を、先進国並みに30人以下にしていく、具体的な動きが見えてきました。    
どうぞ、みなさんも意見をお寄せください。    
【意見募集事項】    
公立の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校に関する下記事項について    
○ 1クラスの児童生徒数はどの程度が望ましいと考えますか。    
○ 学校教職員の定数の見直しにあたって何かアイデアがありましたらご自由にご記入ください。    
【意見募集要領】    
○意見募集期間:平成22年3月18日(木曜日)~4月16日(金曜日)    
○意見提出方法:電子メール    
○意見提出先 :鈴木副大臣、高井大臣政務官(メールアドレス:suzutaka@mext.go.jp)    
○意見提出様式:別紙の通り    
 なお、意見に対して個別の回答はされません。    
(別紙)今後の学級編制及び教職員定数の在り方に関する意見について (Word:27KB)    
お問い合わせ先    
初等中等教育局財務課    
義務教育費総括プロジェクトチーム    
電話番号:03-5253-4111(内線2567)    
 詳しくは、文科省のホームページへ、どうぞ。    
↓    
今後の学級編制及び教職員定数の在り方に関する意見募集について    
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/03/1291790.htm
駆けある記 
	
	30人以下学級に向けて 文部科学省へパブコメを送りましょう
2010年3月23日
		
		



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