みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

18才選挙権キャラバン。今日は港南台駅前で。安保法制への関心が一番。奨学金、ブラックバイト、自然エネルギー、最低賃金にも関心高く政治的感度の高さに感激。

2016年5月16日

20160516_183020港南台駅前で、2回目の18才選挙権キャラバン実施。市庁舎から団会議を終えて、ビュットやってきました。

取材に見えた新聞記者の方が、18歳選挙権キャラバンですかと言われて、その名前いただきました。

若い皆さんに選挙への関心を持っていただき、投票率を上げたいと思って取り組んでいます。「選挙に行って未来を決めよう」と呼びかけました。

20160516_1826012回目とあってか、関心が前回より少し高くなったように思いました。

「戦後最高の投票率の参議院選挙にしましょう」「若いみなさんが240万人新たな有権者になりました。前回の選挙に行かなかった人が半数近く。そのみなさんが動けば、日本の政治は変わります。みなさんに決める力があります」と。

今日は、宣伝参加は20人でした。

20160516_182656シール投票も実施。参加は、中心は高校生でしたが、中学生も参加。大人の方も数人参加されました。パンフレットを受け取った高校生が、近づいてきて、さっと「ブラックバイト」にシールを。「バイトしているの?」「はい」と答えて、改札に。

20160516_184650安保法制(戦争法)への関心が一番高く、奨学金やブラックバイト問題にも関心が高く、原発・自然エネルギーや最低賃金にも同じように関心があり、若い皆さんの政治感度の高さに感激しました。

「雇用のようこ」ばりのあさか由香さんは港南台の方がパネルにつくって。

20160516_183020JCPmagazineが約300部、あさかさん子育てパンフが約150部、あなたの働き方ブラックじゃない?パンフが約50部お渡しできました。

 


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