みわ智恵美は、2月8日(金)本会議場で、日本共産党を代表し、2018年度現年度補正予算案などについて、市長並びに教育長に対して、質問を行いました。
【主な質問内容】
○寿町 簡易宿泊所火災死亡事故を繰り返さない対策を
・介護が必要な方が区役所の指導で簡易宿所を生活の場としていた現状の改善を等。
○公設の老人福祉施設がなくなることについて。
・養護老人ホームの「恵風ホーム」跡地に市の老人福祉施設を設置するべき等。
○野庭中学校の廃校における地域への重大な影響について
・野庭中廃校は、野庭団地再生の今後の取り組みに悪影響を及ぼすものだ。
・野庭中のグランド、体育館、校舎などは地域住民・子どもたちのスポーツ文化活動の拠点として存続させるべき等。
○過大な財政負担となる学校用地等価交換について
・学校用地交換交渉の長期化と旧子安小校地の全部ではなく部分の提供による市の財政負担が過大となったことの責任について。
○市立学校の危険なブロック塀撤去の現状と課題について
・市立学校ブロック塀対策事業で、危険なブロック塀が54校撤去されたままの状態で数か月間放置されている現状をどう改善するのか等。
○桜木町新改札口設置事業で、JR にさらなる負担を求めるべき
○横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業と東高島駅北地区開発事業への補助額を抜本的に見直せ
質問と答弁の全文はこちらです。