11月26日、衆議院で特定秘密保護法案が強行採決されました。
国のパブリックコメントでも大多数の国民が反対の意思表示をし、日弁連も,横浜弁護士会も,日本ペンクラブも、俳優のみなさん、劇作家協会も、出版に関わる編集者のみなさん、写真家協会もそれこそ多くの有識者が,勇気をもって、日本の民主主義を守れと声をあげておられる中で、国民の声に耳を傾けない輩が,日本国憲法蹂躙の秘密保護法案を強行採決したのです。
国民の知る権利を奪い、官僚が秘密と決めた秘密を秘密と知らないで知ろうとしても処罰すると言う、こんな政府、国会議員が国民の声や思いを大事にする訳がありません。
参議院で必ず廃案にする運動を強めます。
今日も午後から,主要駅頭で、そして区内宣伝します。