港南台駅前で、2回目の18才選挙権キャラバン実施。市庁舎から団会議を終えて、ビュットやってきました。
取材に見えた新聞記者の方が、18歳選挙権キャラバンですかと言われて、その名前いただきました。
若い皆さんに選挙への関心を持っていただき、投票率を上げたいと思って取り組んでいます。「選挙に行って未来を決めよう」と呼びかけました。
2回目とあってか、関心が前回より少し高くなったように思いました。
「戦後最高の投票率の参議院選挙にしましょう」「若いみなさんが240万人新たな有権者になりました。前回の選挙に行かなかった人が半数近く。そのみなさんが動けば、日本の政治は変わります。みなさんに決める力があります」と。
今日は、宣伝参加は20人でした。
シール投票も実施。参加は、中心は高校生でしたが、中学生も参加。大人の方も数人参加されました。パンフレットを受け取った高校生が、近づいてきて、さっと「ブラックバイト」にシールを。「バイトしているの?」「はい」と答えて、改札に。
安保法制(戦争法)への関心が一番高く、奨学金やブラックバイト問題にも関心が高く、原発・自然エネルギーや最低賃金にも同じように関心があり、若い皆さんの政治感度の高さに感激しました。
「雇用のようこ」ばりのあさか由香さんは港南台の方がパネルにつくって。
JCPmagazineが約300部、あさかさん子育てパンフが約150部、あなたの働き方ブラックじゃない?パンフが約50部お渡しできました。