3月28日(火)は神奈川県後期高齢者医療広域連合議会が相模原市で開催された。
県の高相合同庁舎の会議室が…議会の場所。
相模大野の駅から歩いて向かう。
途中で相模原市南区役所前を通り過ぎるとき、あった❗
核兵器廃絶と 恒久的世界平和の実現を
という立看板。
そうですこれです。
我が横浜市にも、市民にアピールする平和の看板がいる❗
危ないデカの映画には出てくるんだけど、とおもいながら議会会場へ。
広域連合議会の議員数は全県で20人。
その中で今年は、共産党は横浜市の私と三浦市の石橋むつみ議員が、広域連合議員。
議会が終わって、ほっとして記念写真を撮った。
今回の議会で、低所得者に実施されていた軽減特例での保険料軽減策の縮小が決められた。
もちろん私たち2人はこれには反対。
11万人を超える被保険者に、総額8億6千万円のあたらな負担が課せられる。
そしてこれで終わらない。
最終的には44万人に46億円を超える新たな負担となる。
議会で私たちは、質問だけでなく賛成(陳情)や反対の討論を行ったが、他の方々は、討論無し。
賛成ならそれなりの討論をしてもらいたいと思った。