今日、町内会の盆踊りに行きました。
そこで、はたのさん残念でしたねと何人もの方から声をかけていただきました。
全国は躍進で良かったんですが、後もう少しでしたからねと。色々なところでこのような声をかけていただくので,改めて1万6千票差という僅差での5位落選が残念です。と同時に、僅差であったことに改めて驚きます。
何しろ4位当選の民主党の全県での政治的状況と日本共産党の差はあまりに大きいのです。
民主党かながわクラブは全県で会派として27名います。日本共産党は現在県議会では0議席。勝負にならないという状況が県議会での実態ですが、今回の参議院選挙では僅差に迫りました。ブレない日本共産党の4つの政治の転換の提案が支持され、党派を超えた支持が広がりました。はたのさんのこれまでの実績と活動と猛暑の中での大奮闘、そして全県で後援会のみなさんが本当に頑張ってくださったおかげです。
でも、全県的には当選できなかった,競り負けてしまいました。全県的にというのは,お隣の南区では、はたのさんは4位、西区でも4位で、衆議院の神奈川小選挙区2区の中で港南区だけが596票差で5位でした。
川崎市内では麻生区と宮前区では5位ですが、他の5行政区は全て4位です。
私たちのところで競り負けてしまったと応援してくださった有権者の皆さんに申し訳ないです。
競り負けることのない共産党に,運動の面でもさらにしっかりとやっていかなくてはと思いました。
初登院の写真を見て、ここにはたのさんも並んでいて欲しかったと思いました!!