憲法問題を考える映画「日本の青空 パート3」として原発問題を静かに訴える映画、「渡されたバトン」の上映会を開いていこうとの企画が港南区で立ち上がりました。私も早速参加することを決めましたので、ご案内します。
予告編はこちらからご覧になれます。
新潟県巻町で実際に起こった、原発立地計画とそれに巻き込まれた町民の戸惑い、反対運動と賛成運動を描いています。
長い時間がかかったものの、最後には原発立地阻止を選んだ人々の苦悩を描いた作品です。福島でのあれだけの原発事故があり、いまだ原因すら究明されていないのに、原発再稼動に走りだそうとしている今、自分たちの問題として考える機会となる必見の映画ではないかと思います。
上映会場としては、11月27日(水)に上大岡の駅前にあります「ひまわりの郷」(港南区民文化センターホール)が確保されています。
普通の映画館での上映は無く、自主上映の形での上映しかできないために実行委員会を作ることになったのです。
第一回実行委員会は以下のように開催されます。是非ご参加のください。
日時 2013年8月31日 10時より2時間程度
場所 港南区 建設横浜労働組合事務所 3階会議室
横浜市営地下鉄港南中央駅下車又は港南区総合庁舎前下後、港南警察署と港南区役所の間の道を(鎌倉街道を背にして)奥に向かって進むと突き当たりの喫茶店のあるビルの3階です。
参加される方のご連絡お待ちしています。