4月14日夜の熊本を中心とする地震。突然に襲いかかった強い地震。暗い夜、繰り返される激しい余震の中どんなにか現地のみなさんは不安だったか。そして翌朝、浅い地下を震源とする直下型地震の恐ろしさが、次々と見えてきた。予知が出来ない。緊急地震速報も間に合わない。私たちがくらす南関東地域も直下型が想定されているものだ。私たちの足元で起きるということ。
余震が続く中、更に被害が広がっている。
日本共産党は、地震発生当夜に、ただちに小池晃書記局長を本部長とする地震災害対策本部を立ち上げ、被害の実態把握と行政組織の対応促進、被災者救援・支援のための活動を開始しています。
以下ホームページは、九州地方地震被災者救援・支援のための募金のお願いです。ご協力よろしくお願いします。
://www.jcp.or.jp/web_info/2016/04/kumamoto-bokin.html